きむらあきこ

国立大工学部卒業。理系職・専業主婦・家庭学習インストラクターを経て、現在はナノドッツ・シニア＆親子インストラクターとして活動をしています。
 
　ナノドッツを知ったのは偶然見たSNS。【見た目・理数脳・白衣】という、“理系心”をくすぐるポイントに目を奪われました。また当時、２人の娘たちは、ブロックや積み木遊びにあまり興味を示さず、テレビも大好き・・・。空間認知力や仕組みの理解、集中力を高める室内遊びはないかと悩んでいたのです。「これだったら遊ぶかもしれない、何より私がやってみたい！」とピンと来て、ナノドッツの世界へ。
　子どもたちは、ナノドッツだけでなく、これまであまり興味を示さなかったブロック・パズル・折り紙、お絵かきなど“手を動かす遊び”に没頭するようになりました。いざという時の集中力もぐんと伸び、キッズインストラクターとして色々な成長を見せてくれています。
　
　ナノドッツは、形を作るだけでなく、表現やストーリーを加えることで、自分だけの世界をデザインすることができます。
　【作ることは、創ることへの第一歩】
ワクワクな未来を創造するため、ナノドッツの楽しさはもちろん、算数・数学の面白さを体験・発見できるような「算数×遊び×アート」イベントも開催しています。